八重の桜
2013年02月18日 category : ブログ
農園の話だけだとネタにつまるので、今回は話題を変えて、テレビドラマの話。
「八重の桜」このドラマは、震災後、福島を舞台にすることで、復興の想いをこめて企画されたドラマだという話を聞きました。大河ドラマの舞台は一大観光地になるからです。東北人の私としては、見ることがなんだか復興の手助けにでもなるような気持ちで、毎週見ております。
でも、まだ話が佳境に入る前だからか、今ひとつ話にのめり込めない。これからの展開に期待しているのですが、八重が活躍するまでちょっと辛抱が必要ですね。
このドラマの自分なりの楽しみ方の一つに、会津弁があります。自分も東北人ですが、現在はそんなに方言を使うことはなくなりました。(自分が思っているだけかもしれませんが)そういえば子供の頃、そんな方言を使ったことがあったな?なんて想いながら、思い出してあえて日常会話に使ってみると、新鮮でちょっと楽しかったりします。
「サスケネ?」「アンツァマ?」「ならぬものはならぬのじゃ(これは方言ではないですね)」ほら、ちょっとほっこりしませんか。
旨いトマトと旨いナス 安達農園トマトネット
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